株式会社スキップウィズエブリワン

放課後等デイサービスでの子どもたちとの学びを支える保育士のお仕事

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放課後等デイサービスの保育士のお仕事について紹介|児童発達支援・放課後等デイサービス事業所ウィズしもつま

放課後等デイサービスの保育士のお仕事について紹介|児童発達支援・放課後等デイサービス事業所ウィズしもつま

2024/03/24

放課後等デイサービスは、保護者が仕事で忙しい時間帯に子どもたちを預けることができる大切な事業です。しかし、単に預かるだけではなく、各々の課題に合わせた発達支援をしていかなくてはいけません。そんな大切な業務で主として担うのが、保育士たちです。本稿では、放課後等デイサービスでの保育士のお仕事について紹介します。

目次

    放課後等デイサービスとは?

    放課後等デイサービスとは、児童福祉法に基づく障害児通所支援事業のひとつであり、小学生から高校生までの幅広いお子様の放課後や学校休業日に、お子様たちが利用することができます。近年、共働きの家庭や核家族化が進む中、お子様の保護者が仕事などで忙しい時間帯においても、お子様の安全確保や健全育成を目的に、放課後等デイサービスを活用するケースが増えています。預かりという目的以外にも、勉強や遊びなどを通して様々な活動を行い、お子様の発達支援(療育)も行います。放課後等デイサービスは、障がいをお持ちのお子様たちが、社会性を育み適切なコミュニケーション力を身に付けさせることができる重要な場所となっています。

    保育士の専門性とは?

    放課後等デイサービスの現場では、主に保育士が子どもたちとの学びの支援を行っています。保育士が主となるケースが多いのは、保育士という資格の専門性であると私は思っております。保育士は「保育」という概念の下、複数のお子様と「遊び」を通して発達を促す専門家であります。保育士のこの専門性は、放課後等デイサービスでも発揮しやすい職場であると思います。勿論「保育」と「発達支援(療育)」は、違います。ただ基盤となる考え方は「保育」である点から、「保育」の知識は無駄では全くありません。当社で働かれる保育士さんも働きながら「発達支援(療育)」を学び、より専門性のある業務をしていただいております。

    具体的にどんな活動をしているの?

    当社の運営します児童発達支援・放課後等デイサービス事業所「ウィズしもつま」では、主に肢体不自由教育の特別支援学校に通われているお子様を中心に、発達支援の場を設けております。主な活動として、各々の課題に合わせて行い、個別にプリント学習や運動、指先のトレーニング等、集団でも課題に合わせてグループ分けをしながら、課外活動や集団レク、おやつ作り等を行っています。どんな活動に対しても、「目的」が「手段」とならないよう、各々のお子様の課題に合わせ活動内容を組んでおります。

    保護者や地域との連携の重要性

    児童発達支援や放課後等デイサービスを提供している事業者にとって、保護者や地域との連携も重要な課題です。お子様たちが安心して過ごせる環境を作るためには、保護者の信頼と支援が欠かせません。保護者とのコミュニケーションを密にし、日々の様子や成長について共有することで、子どもたちの安全と発達につながります。また、地域との連携も大切です。インクルージョンという視点が、厚労省からも多く使われるようにもなりました。地域の人との交流を通してお子様たちの社会性やコミュニケーション能力も育まれます。保護者や地域との連携は、事業者としての責任として取り組んでいくべき課題です。

    職員さん募集中

    株式会社スキップウィズエブリワンの運営します児童発達支援・放課後等デイサービス事業所ウィズしもつまでは、正社員、パート・アルバイト問わず一緒に働いて下さる方を募集しております。勿論保育士さん以外の資格をお持ちの方でも大歓迎です。(無資格の方のみ、パート・アルバイトのみの募集となります。)当事業所は、開業から4月で3年となります。今後、下妻市の資源のひとつとして今後も多くの方々のサポートをしたいと考えておりますので、そんな私たちと一緒に働いて下さる方は、お気軽に当社求人に応募下さい。皆様の応募、お待ちしております。

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