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児童発達支援管理責任者が語る!放課後等デイサービスの魅力と実際の効果

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児童発達支援管理責任者募集中!そのなり方や業務内容を解説|児童発達支援・放課後等デイサービスウィズしもつま

児童発達支援管理責任者募集中!そのなり方や業務内容を解説|児童発達支援・放課後等デイサービスウィズしもつま

2024/08/16

児童発達支援管理責任者の役割は、児童発達支援や放課後等デイサービスの現場で非常に重要です。子どもたちの発達を支え、安心して学べる環境を提供するために、専門的な知識と経験を持つスタッフが奮闘しています。本記事では、児童発達支援管理責任者がどのような役割や要件を解説します。さらに弊社の運営します児童発達支援・放課後等デイサービスウィズしもつまでも(令和6年8月16日現在)、児童発達支援管理責任者を募集しております!

目次

    児童発達支援管理責任者が見つめる放課後等デイサービスの重要性とは

    児童発達支援管理責任者の役割とその重要性

    児童発達支援管理責任者とは、子どもの成長や発達度合いに応じて、家庭や関係機関などと連携を取りながら、子どもに対する発達支援を推進していくリーダー的立場の職員です。
    児童発達支援管理責任者は、放課後等デイサービスや、児童発達支援といった、児童福祉法で定められた障害児支援の施設に1名以上配置することが義務付けられています。子どもの個別支援計画を作成したり、関係機関との連携窓口になったり、現場の従業員の指導を行ったりと、事業所で行っていく支援の責任を担います。

    児童発達支援管理責任者になる要件

    児童発達支援管理責任者になるには、

    ①実務経験が必要であり、児童発達支援や放課後等デイサービスは勿論、児童相談所や学校、保育所等で5年~8年間、直接又は相談業務を積む必要があります。

    ②①の要件を満たしたら基礎研修を受けれます。(約26時間)

    ③基礎研修終了後OJT期間として、再度実務経験を2年積みます。(半年の特例もあり)

    ④OJT期間が終了したら、実践研修を受け、児童発達支援管理責任者になれます。(約14.5時間)

    詳細は、こども家庭庁の資料を貼っておきます。

    https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/4b173922-946b-4e5d-8c3a-fc9551ccc4cb/5da62bd4/20230628_councils_shingikai_shougaiji_shien_M3J3scNP_04.pdf

    個別支援計画とは?

    児童発達支援管理責任者の業務の一つで個別支援計画の作成があります。ここでは、個別支援計画の説明を致します。

    個別支援計画とは、利用者(子ども)及びその家族の生活に対する意向、総合的な支 援の方針、生活全般の質を向上させるための課題、事業所の目標及びその達成時期、サー ビス提供する上での留意事項等を記載した書面であります。個別支援計画は、子どもの置かれている環境や日常生活全般の状況などの評価を通じて子どもや保護者の希望する生活や課題等の把握を行い、子どもが自立した 日常生活を営むことができるよう支援する上での適切な支援内容の検討に基づいて立案されるものであり、現場の従業員も個別支援計画を把握して、日々支援を行わなければいけません。個別支援計画はサービス開始から最低でも半年に1回(児童発達支援、放課後等デイサービスの場合)、モニタリングをし更新しなくてはいけません。

    事業所の窓口になる存在

    児童発達支援管理責任者は、個別支援計画の作成の他、保護者や相談支援専門員、保育園や学校等の担当者等と日々連携を図り、事業所の窓口になる存在にならなくてはいけません。保護者との面談の際には、子どもの支援や療育がより良い方向に向かうように、普段から保護者と良い関係を築いていき、保護者が不安になった時や困った時に頼れる存在として、専門的な視点からアドバイスを行う役割も担っています。

    ウィズしもつまのでの児童発達支援管理責任者の役割と弊社の理念、指針

    児童発達支援・放課後等デイサービスウィズしもつまの児童発達支援管理責任者

    株式会社スキップウィズエブリワンで運営しています児童発達支援・放課後等デイサービスウィズしもつまでは、肢体不自由の子どもたちを中心に多くの子どもたちが利用されております。ウィズしもつまでは、児童発達支援管理責任者も現場に入っては、子どもたちと関わっていきながら個別支援計画を作成してもらいます。

    児童発達支援管理責任者の具体的な業務内容

    ウィズしもつまの支援指針として、

    ①卒園や卒業後までを保護者様と共に見据えた支援

    ②お子様一人ひとりの想いを尊重し、個々に寄り添った支援 

    ③肢体不自由のお子様が安心してのびのびと過ごせる環境の提供

    この上記の3つを掲げさせていただいております。

    児童発達支援管理責任者としての業務は他の事業所と変わりませんが、現場を管理する立場として、事業所の掲げる指針を理解いて業務を行ってもらいたく思っています。以下この3つについてそれぞれ説明致します。

    卒園や卒業後までを保護者様と共に見据えた支援

    現在の障がい児教育の関係上、ほとんどのお子様が18歳でモラトリアム期間が終了してしまい、通常教育のお子様よりも短いのが現実です(通常は大学卒業の22歳までと言われますが、特別支援を受けているお子様のほとんどが高等学校卒業後、福祉就労を含め、就職の道を進む為)。その為、障がいを持つお子様はより10代のうちに自分自身が「何ができるのか?」「どんな大人になりたいのか?」などを考えていくことがより大切になっていきます。従来の児童発達支援や放課後等デイサービスの所謂「障がいをもっている子の日中の居場所、学童」等という側面だけではなく、園や学校から卒園、卒業した時のビジョンを職員と保護者様、可能であればお子様自身とも共有し、協力し合いながら支援をしていき、将来の居場所を探す手助けをしていく必要があると考えます。 

    お子様一人ひとりの想いを尊重し、個々に寄り添った支援

    保護者様とのアセスメントを通し、お子様の発達や障がい特性等に応じて個別支援計画を作成し、それに伴い小集団療育や個別療育を実施していきます。小集団療育での活動を行う場合では、特に活動することそのものが目的化してしまう場合がありますが、それは違います。「何故その活動を行うのか?」「活動を通してお子様の何を伸ばしたいのか?」を考え、お子様一人ひとりの「目的」にあった活動の提供をし、発達支援を行っていきます。

    肢体不自由のお子様が安心してのびのびと過ごせる環境の提供

    平成24年度の障害者総合支援法の改正に伴い、現在多くの児童発達支援・放課後等デイサービスが開業されました。障がいをお持ちのお子様が、発達支援の場、第三の居場所として多くのニーズに応えられていますが、重症心身児のお子様が利用する「重症心身障害児型事業所」を除く事業所のでは、神経発達症(発達障害)や知的障害のお子様が中心になってしまい、肢体不自由のお子様が安心して過ごせる環境の児童発達支援・放課後等デイサービスはまだ少ない現状であります。そこで当事業所では、そのような医療的ケアは必要ではないが、肢体不自由教育の特別支援学校に通われているお子様を中心としたお子様やその保護者様が安心して利用できる児童発達支援・放課後等デイサービスを提供致していきます。 

    弊社の理念に共感して下さった方は是非とも弊社の児童発達支援管理責任者の仕事をしてみませんか?

    現在、ウィズしもつまでは、今後の事業拡大に向けて児童発達支援管理責任者をの立場で仕事をして下さる方を募集しております。事業所で働くにあたって、代表である私自身大切にしていることは、従業員の方に上記に記載させていただいた指針、そして弊社の企業理念、そしてウィズしもつまの療育理念に共感していただくことであると思っています。

    「お子様が『のんびり、ゆっくり』と安心・安全に将来を見据えた発達支援 」がウィズしもつまの療育理念となります。どんな子どもたちもいずれは必ず大人になります。大人になった時に少しでも「自立」が出来るよう、私たちは支援をしていかなくてはいけません。

    是非ともこれらの私たちの理念に共感して下さり、児童発達支援管理責任者の仕事に興味のある方はお気軽にウィズしもつままでお問い合わせ下さい。心より、ご応募お待ちしております。

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