株式会社スキップウィズエブリワン

茨城県での児童発達支援の未来を照らす:管理責任者が語る役割と挑戦

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児童発達支援・放課後等デイサービス事業所ウィズしもつまを紹介します!

児童発達支援・放課後等デイサービス事業所ウィズしもつまを紹介します!

2024/09/17

ウィズしもつまにおける児童発達支援・放課後等デイサービス

ウィズしもつまはこんな事業所

茨城県下妻市にて株式会社スキップウィズエブリワンが運営する児童発達支援と放課後等デイサービスの多機能型事業所になります。重症心身外の事業所でありますが、市内にあります肢体不自由教育の特別支援学校に通われているお子様が多く利用されており、重症心身障害児のお子様も利用されています。

※医療的ケア児のあるお子様は現在お断りしております。

主な特徴は下記のとおりです。
•    9割程が放課後等デイサービスのお子様の利用です。
•    肢体不自由のお子様の利用が多いです。
•    定員は1日最大10名です。
•    ご自宅・保育園・学校等への送迎を行います。


 

「ウィズ」という単語に込めている意味

「ウィズ」という名前は、起業する際に必ずつけると最初から決めておりました。
それはこの事業は決して事業所単体では成り立たない事業であるからです。
お母様やお父様は勿論のこと、保育園や学校、行政、相談支援事業所、その他さまざまな関連機関の協力や連携があるからこそ成立します。
私たちは決して、事業所内での支援だけに目を向けず、利用して下さるお子様の最大の利益を尊重していきながら、様々な方々と“一緒に”なって発達支援をしていきます!

「自立」とは他者を頼ることである。

社会資源のひとつとして、利用者様と「一緒に」なり自立へのサポートを致します。
こちらが株式会社スキップウィズエブリワンの企業理念になります。

ここで知っていきたいのは、弊社の考える「自立」についてです。
「自立」とは、何でも自分で出来るようになる事ではないというのが、弊社の考える「自立」です。
それは何故ならば、私たちが生きていく上で、「出来ない」ことは沢山あり、私たちは色々な人たちに助けてもらうことで生活が成り立っていると考えているからです。 
私たちの思う「自立」とは、沢山の人に支えられる、沢山の居場所を作るといった、沢山の社会資源を活用できる力を身に付ける能力だと思っています。 

私たちの事業は、18歳までの期間しか携わりません。
しかし、子どもたちの人生は私達が携わることができる期間よりも遥かに長いものです。
だからこそ、私達が携わることができる期間を大切にするだけでなく、その子にとってその後の所来を見据えた支援、社会の中で「自立」した人生を歩める力を身につけられる支援を提供しております。

療育(支援)指針① 卒園や卒業後までを保護者様と共に見据えた支援

現在の障がい児教育の関係上、ほとんどのお子様が18歳でモラトリアム期間が終了してしまいます。
それは、多くのお子様が、大学や専門学校等には進学せず、特別支援を受けているお子様のほとんどが高等学校卒業後、福祉就労を含め、就職の道を進む為です。
その為、障がいを持つお子様はより10代のうちに自分自身が「何ができるのか?」「どんな大人になりたいのか?」などを考えていくことがより大切になっていきます。
従来の児童発達支援や放課後等デイサービスの所謂「障がいをもっている子の日中の居場所、学童」等という側面だけではなく、ウィズしもつまでは、園や学校から卒園、卒業した時のビジョンを職員と保護者様、可能であればお子様自身とも共有し、協力し合いながら支援をしていき、将来の居場所を探す手助けをしていく必要があると考えます。 

療育(支援)指針②
お子様一人ひとりの想いを尊重し、個々に寄り添った支援 

保護者様とのアセスメントを通し、お子様の発達や障がい特性等に応じて個別支援計画を作成し、それに伴い小集団療育や個別療育を実施していきます。
小集団療育での活動を行う場合では特に、活動することそのものが目的化してしまう場合がありますが、それは違います。
「何故その活動を行うのか?」「活動を通してお子様の何を伸ばしたいのか?」を考え、ウィズしもつまでは、お子様一人ひとりの「目的」にあった活動の提供をし、発達支援(療育)を行っていきます。
 

療育(発達支援)指針③
肢体不自由のお子様が安心してのびのびと過ごせる環境の提供 

平成24年度の障害者総合支援法の改正に伴い、現在多くの児童発達支援・放課後等デイサービスが開業されました。
障がいをお持ちのお子様が、療育の場、第三の居場所として多くのニーズに応えられていますが、重症心身児のお子様が利用する「重症心身障害児型事業所」を除く事業所のでは、神経発達症(発達障害)や知的発達症(知的障害)のお子様が中心になり、肢体不自由のお子様が安心して過ごせる環境の児童発達支援・放課後等デイサービスはまだ少ない現状があります。
そこでウィズしもつまでは、そのような肢体不自由教育の特別支援学校に通われているお子様を中心としたお子様やその保護者様が安心して利用できる児童発達支援・放課後等デイサービスを提供致していきます。 

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