放課後等デイサービスの仕事でやりがいと喜び | ウィズしもつま
2023/11/15
障がいをお持ちの子どもたちを支える仕事である放課後デイサービス。その魅力とは何でしょうか?当社の運営するウィズしもつまでは、児童発達支援との多機能型での運営となりますが、9割近くが放課後等デイサービスのお子様になります。この記事では、放課後デイサービスで働く魅力や、子どもたちとの触れ合い、自己成長の機会など、さまざまな視点から紹介していきます。子どもたちとの関わりを楽しみつつ、やりがいのある仕事に挑戦したい方は必見です!
目次
放課後デイサービスとは?
放課後等デイサービスとは児童福祉法に基づく障害児通所支援事業のひとつであり、小学生から高校生までの就学児童を対象にした事業です。この事業は、障がいをお持ちの子供たちを児童発達支援管理責任者の作成する個別支援計画に基づき発達支援を促しながら、安心して笑顔で過ごせる場所を提供し、保護者が仕事に集中できたり、レスパイトケアが出来るよう、本人支援と家族支援の両方を担った事業になります。 放課後等デイサービスは、放課後の預かりの場としてだけではなく、お子様の障がいや特性、能力等に合わせた様々な活動を提供し、お子様への発達支援を行います。当社の運営する「ウィズしもつま」では、肢体不自由のお子様を中心に、のんびり、ゆっくりと安心・安全に発達支援を行うことをモットーに、個別課題や集団課題とそれぞれお子様に合わせて支援を行っております。
子どもたちを支える仕事のやりがいとは?
放課後等デイサービスの仕事で子どもたちに支えることができる喜びは、言葉では表し尽くせません。子どもたちが学校や家庭等からのストレスを解消して、身体的・心理的な成長ができるようにサポートすることが私たちの役割です。毎日子どもたちの笑顔を見ることで、やりがいを感じます。 放課後等デイサービスでは、子どもたちの様々なニーズに応えていくため、遊びや学習など幅広いプログラムを提供しています。その中でも子どもたちと触れ合う時間が一番印象的です。信頼関係が出来てくれば、子どもたちに話を聞いたり、心配事を相談されたりすることがありますが、そういった場面でサポートを提供できることがやりがいと感じます。 また、放課後等デイサービスでは、障がいのお持ちの子どもたちが、社会性を身につけるための活動も行います。私たちは、子どもたちの成長をサポートすることで、彼らが卒業後も少しでも自立して過ごせるように保護者様と一緒に目指していきます。 このように子どもたちを支えることには、大きなやりがいがあります。子どもたちの成長を見守ることができる素晴らしい仕事であると、私たちは誇りを持っています。
放課後デイサービスで働くメリットとは?
放課後等デイサービスでは、障がいをお持ちの小学生から高校生の子どもたちが、放課後や学校休業日の居場所として提供する事業です。この事業の仕事には、数多くのメリットがあります。 1つ目は、社会貢献ができることです。子どもたちの成長に寄与することができ、子育てに携わる親御さんにも大きな支援を提供することができます。 2つ目は、子どもたちと直接関わることができるという点です。子どもたちは、まだ世界を知らないことが多く、自分が伝える言葉や行動に強い影響を与えることができます。 3つ目は、柔軟なシフト制度があることです。障がいをお持ちの子どもを対象にした事業である為、その保護者様の苦労は、私たちも共有していかなくてはいけません。それと同様に当社では、働くスタッフにも、出来る限り融通の利く勤務体制で、無理のない出勤をお願いしております。 4つ目は、スキルアップができることです。様々な研修や将来的には児童発達支援管理責任者や相談支援専門員といった資格を取っていただき、キャリアアップも目指していただきたく思います。 以上のメリットから、放課後等デイサービスで働くことは、やりがいや将来への可能性がある仕事であるということがわかります。
放課後デイサービスで働くにはどうすればいい?
放課後等デイサービスで働くには、人員基準にあたる保育士や幼稚園教諭や教員、社会福祉士等の児童指導員の任用資格が必要です。仮に資格がなくても児童福祉の経験が2年以上である、さらに4年生大学等で社会学や教育学、心理学等を履修してさえいれば、児童指導員を名乗ることが出来ますので、是非一度不明の場合求人先に問い合わせてみるとよいでしょう。当社の求人では、仮に要件を満たさなかったとしてもやる気や元気があれば、採用は検討します。例えば大学を卒業していれば、保育士試験を受け、保育士資格を取得することも可能です。是非、この事業に興味を持っていただき、やる気や元気のある方は、一緒に働きながら学び、スキルアップを目指していきましょう!